雲多め
行人岳方向は、だんだんと青空になったりも
9時40分頃 荒崎北帰行カウント場所 14.9℃ 北 2.7m/s
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 -1℃ 最低気温 -13℃
西南西 3m/s
視程 -km
ウラジオストック 最高気温 8℃ 最低気温 -4℃
南東 4m/s
視程 -km
平壌 最高気温 7℃ 最低気温 -1℃
南南東 1m/s
視程 10.0km
ソウル 最高気温 11℃ 最低気温 2℃
北東 3m/s
視程 13.0km
荒崎に到着すると、もう北帰行始まってました
開始が9:24ですって!
だんだん北帰行開始時間早まってます
まあ、日の出も早くなってるからなあ~
蕨島方面から野口港方面へ移動しつつ北帰行していきました
ちょっと攪乱された?
群れに突っ込んでいったので、嫌だなあ~って見てました
ツルのルートは、飛ぶものにとっても気流がいいんでしょう
クロヅルも飛びましたよ
その場ではわからなかったけれど
クロ×ナベ家族だったみたい
山の稜線を進みつつ野口港方面へ
ナベヅルの中にマナヅル幼鳥1羽・・・
着いていくグループ、間違えてはいませんか?
10:10ぐらいから出発したツルは全て荒崎戻りでした
このグループも行ってはみたものの戻って来ちゃった
10:30過ぎ、マナヅルグループ7羽だったか?も北帰行チャレンジ
でもソデグロヅルがいません!
そのうちこのグループも荒崎に戻ってきたけれど、ソデグロヅルはついて行かなくて良かったのかな?
本日の北帰行 ナベヅル406羽 クロヅル1羽
土手もなくなる勢いでつついています
ナベヅルは茂った藪が好きだよね~
特産館いずみにツバメが巣作り始めてます
ハルメモさんこんにちわ。四国愛媛の地でブログいつも拝見させてもらっています。
今日北帰行したという「クロヅル×ナベヅル」は東干拓地の監視所近くの遊休地を餌場にしていた幼鳥1羽連れの家族でしょうか?
2月下旬出水市にマナヅルの北帰行観察に行かせてもらった際、上記の場所で採餌しているのを観察していたのですが。
三好さん、こんにちは。
北帰行したナベクロ家族、写真を拡大して見るとナベヅル成鳥の方もちょっぴり首が濃いです。
三好さんが見られていた家族がそうなら、そうかもしれません。
私は東干拓の東側奥堤防際にいた家族は見ていたんですけど、この家族は近くで見ることができてなくて違いがわかりません。
ハルメモさんコメントをありがとうございます。
今季、出水市にはナベヅル・マナヅル・カナダヅル・クロヅル・ソデグロヅル・ナベクロヅルが渡来していると聞いていましたが、ナベクロヅルは見つけられず観察できませんでした。それでも幼鳥1羽連れのクロヅルとナベヅルのペアらしい家族を観察できましたので、この幼鳥にはクロヅルとナべヅルのDNAが受け継がれていてナベクロヅルと言えるのだろうと嬉しく思ったことです。
クロヅル×ナベヅルのペア家族は複数組あったのでしょうか?
それから、先のコメントを送信する際、いらないところにチェックを入れてしまいメールアドレスが掲載されてしまったようです。メールアドレスを削除できるようでしたら、削除をお願いします。
ナベクロヅルですが、荒崎か東干拓の監視員さんに教えていただくのが一番確実だと思います。
羽数調査時カウントしているナベクロヅルの一応の目安としては、首の黒色部分がクロヅルとしては短いがはっきり出ていることです。
ここ何年か、東干拓の東堤防際に1組と青木というところの田んぼに毎年クロ×ナベのペアと幼鳥の組み合わせがなわばりを持っているのが確認されています。
私も個人的には、このカップルの幼鳥が一番確実なナベクロヅルではないかと思っています。
この幼鳥を捕まえ足環を付けて成鳥になったときにどういう羽色になっているのか、誰か鳥の研究者が調べてくれないかなあ?と思っています。
ハルメモさんコメントをありがとうございます。
来季以降また出水市にツル観察に行く機会がありましたら、東干拓地の東堤防際と青木地区でクロヅル×ナベヅルのペア家族を探して観察してみたいと思います。ありがとうございました。
三好さん、東干拓の東側堤防際でした。
被害・・・はタイプミスです。すみませんm(_ _)m
ハルメモさんありがとうございます。
東干拓の東側堤防際というのは、ツル観察センターから高架橋を渡って東干拓地に入り、そのまま真っ直ぐ監視所の前も通り越して進むと突き当たる堤防の左手際のことですよね。先日私も同所で10羽足らずのナベヅル群の中にクロヅルが1羽少し離れて採餌しているのを観察しました。クロヅル×ナベヅルのペア家族がいるかかどうかはその時は確認できませんでしたが、同エリアがクロヅル×ナベヅルのペア家族の毎年決まったテリトリーの一つになっているということですね。ありがとうございます。
今日・明日は気圧配置も絶好の北帰行日和になりそうですね。ソデグロヅル幼鳥を含め残っていたマナヅルと多くのナベヅルたちが北帰行するのでしょうか。