越冬マナヅル優雅に羽休め 玉名市の横島干拓

越冬マナヅル優雅に羽休め 玉名市の横島干拓 熊本日々新聞 (1/26付)

熊本県玉名市の横島干拓で、越冬中のマナヅルの数がピークを迎えている。25日は横島漁港近くの農地で幼鳥を含む17羽が落ち穂をついばみ、羽を広げて戯れていた。

日本野鳥の会県支部の満田實さん(62)によると、今冬は昨年11月16日に6羽が飛来。これまでに計46羽が訪れ、うち24羽が定着している。