韓国のニュース

欧米湿地 新しい渡り鳥の渡来地 注目天然記念物マナヅル・オオハクチョウ・マガンなど今年に入り年平地に5千羽余り渡来 kbmaeil.com (1/21付)

過去欧米を探す各種渡り鳥は最高1万5千余りにもなったが、その後ますます減少して2008年3153、2009年2374、2010年1187などにずっと減って洛東江(ナクトンガン)事業着工後は半分に減った。

しかし今はマガモ、マガン、オオハクチョウと貴重種であるマナヅルなど各種渡り鳥5千羽余りがこちらに集まって洛東江(ナクトンガン)工事以後ますます増える傾向。

渡り鳥保護監視員クォン・インホ(55)氏は“渡り鳥が昨年は年評湿地に棲息していたが、今年からは亀尾市に移動している”として“これは亀尾市近隣の野原と冬季にも水が凍らない環境のため”といった。

環境団体は、洛東江(ナクトンガン)周辺年評湿地一帯760ha敷地は、本来きれいな水と広い砂浜、水生植物など鳥が好むほどの環境をあまねく備えたが4大河川事業後、広い砂浜などが消えて渡り鳥棲息地で適合しなくなったとし、年評と亀尾市中間地点に新規砂浜などの造成で渡り鳥天国の名声を取り戻さなければならない”と指摘した。

ナベヅル歴代最大660匹渡来… D-90国際定員博覧会準備着々 donga.com (1/21付)

今年順天に渡来したナベヅルが660羽で、歴代最大を記録したと明らかにした。 順天に渡来したナベヅルが大きく増えた理由は、餌を与えること、渡り鳥保護区域統制、無畑湿地造成、内陸湿地復元など渡り鳥の棲息地環境改善が作用したと分析される。

以前は2900羽渡来したナベヅル、4大河川工事後860羽
 kyunghyang.com (1/20付)

4大河川事業総体的失敗-生態系影響・洛東江(ナクトンガン)事業流域生物多様性、急激にき損

慶北(キョンブク)亀尾(クミ)市年評湿地に渡来ナベヅルが4大河川事業前2500~2900羽から800羽余りに急減したと調査された。 洛東江(ナクトンガン)の魚と無脊椎動物の多様性は半分水準に落ちたことが分かった。 環境団体は4大河川事業に対する監査院監査で生態系問題が陥ったとし、生態系問題を含んだ総合監査を要求した。

順天のナベヅル フォトニュース newscj.com (1/16付)

順天、越冬ナベヅル660羽‘歴代最多’
  Kukinews (1/15付)

世界3大沿岸湿地で有名な全南(チョンナム)順天(スンチョン)で越冬するナベヅルの越冬個体数が歴代最高値を記録した。

15日、順天市によればこの日現在、順天で越冬するツル類はナベヅル660羽、マナヅル27羽、クロヅル6羽など693羽が観察された。