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ナベヅルは今エネルギー補充中  The Kyunghyang Shinmun (12/04付)

浅水(チョンス)湾の野原にナベヅルが訪ねている。 ナベヅルはシベリアで繁殖した子を連れて、そちらの苛酷な冬を避け、浅水(チョンス)湾と順天(スンチョン)湾などに戻る。 毎年この時期、ナベヅルが多くて2000羽余り浅水(チョンス)湾野原と淡水湖に集まる。

瑞山市(ソサンシ)のキム・シヌァン動物病院院長が闇の中、浅水(チョンス)湾野原でワイルドゥインコリア パク・ウン代表とともに黒丹頂鶴に餌をばらまいている。

毎年瑞山市(ソサンシ)のキム・シヌァン動物病院院長は、色々な団体から黒丹頂鶴の餌を後援受け、寒さも忘れ去って朝夕、野原に餌をばらまいている。
出水に行かなければならないナベヅルが、浅水(チョンス)湾で十分な餌を食べることが出来なかった状態で飛行し中間に疲れきる事故を防ぐためだ。 このようにばら撒く穀物は1年に18トンに達する。