くもり。梅雨入りするのかなあ?
10時50分頃 観察センター前 24.4℃ 北 1.3m/s
ハバロフスク 最高気温 29℃ 最低気温 12℃
0m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 20℃ 最低気温 7℃
南西 3m/s
視程 1.0km
平壌 最高気温 25℃ 最低気温 17℃
0m/s
視程 0.9km
ソウル 最高気温 23℃ 最低気温 17℃
北東 2m/s
視程 1.8km
10時45分頃、東干拓の田植えが終わった田んぼに足骨折のナベヅルが1羽あぜをつついていた。
田植えしてあるから入って欲しくないけど、ツルにとっては良い湿地?水も飲めるし、風が通ると気温も涼しく感じられそう。
荒崎では、あぜに沿って採餌しながら歩くマナヅル2羽。
ちょっと離れたあぜにナベヅル成鳥も。
良いエサがある様子。
虫みたいなものをつまんでる?
今年は遅くまでツルが多かったせいなのか、田植え済みの田んぼは防鳥糸が設置されていることが多い気が・・・気のせいかなあ?
東干拓に戻ってみると、足骨折ツルはまだ同じ田んぼに。その隣の田んぼ近くには、ハシボソガラスが多くいて、すぐに離れていったけれど飛んだついでに1羽がツルにちょっかいを。
カラスが離れていった後すぐにナベヅルが飛んだ。骨折して露出している骨が飛んでいるときにも尾羽に干渉しているように見える。尾羽もそのせいか、乱れているように見えた。
道路越しの田んぼに移動。
何度かジャンプして、足の骨の形を整えて着地。
隣の畑では、農家さんたちがジャガイモの収穫中で、カラスもいない様子。この距離だと農家さんたちは干渉しないとわかっているようだ。人を利用していながら人との距離も見つつ、安全な場所だと判断している。
こんばんは~。出水に長くいる間に人との距離間を学んだんでしょうか?それにしても、飛んでいる姿が痛々しかったです。暑さ対策もキチンとしてて野生のたくましさを感じます。
こんにちは。
距離感は、警戒する距離がすこしずつ長くなってるみたいです。
近づいても、足をケガしていてすぐには動けない動かないから警戒しているように見えないけれど、それまでの動きをピタリと止めて辺りを確認したりしてます。
せっかく落ち着いて過ごすことが出来る場所で生活しているので、距離を置いてみてあげることが大事かなと思います。