早朝は、霜が降りてました。
7時頃 東干拓 8.5℃ 0m/s 1026hps
ハバロフスク 最高気温 6℃ 最低気温 -6℃
南南西 3m/s
視程 1.0km
ウラジオストック 最高気温 10℃ 最低気温 -2℃
北 6m/s
視程 1.0km
平壌 最高気温 16℃ 最低気温 3℃
南東 1m/s
視程 0.8km
ソウル 最高気温 16℃ 最低気温 5℃
南西 2m/s
視程 0.4km
早朝から外に出かける幼鳥グループ
頑固にまじめにこの場所に固執してます。
日中ずっといるのも、どうなの?
食べて帰るためなんだろうか?
この2羽も謎
朝から何度か、人が入ったり工事車両が入ったりして飛んで降りたりはしていたけれど、10時頃から北帰行へと飛び始めました。
霞が強く、あきらめたツルも多かったけれど、10時11分頃飛んだグループが蕨島上空へと飛び立っていき、10時50分くらいまでに飛んだツルたちの一部が北帰行出来ました。
割に低い高度で飛び、小さくかすんで見えなくなっていきました。
本日の北帰行 ナベヅル 59羽
一羽で江内。
どうしてここにやってきたんだろう?
お昼頃人が入って飛ばされて、仕方なく荒崎の奥の方に固まるツルたち。
まだ道にまかれたエサを食べているところだったのにね。
目隠し網がないからといって、追いかけないでください。
もう観光シーズン最盛期のように、今はツルたちには近づけません。
ツルが警戒する人との距離は、目隠し網のない今、だんだんと遠くなって来ています。
追いかける人がいればなおさら、その距離は遠くなっていくでしょう。
ちょっと離れたツルから警戒されない距離の場所から、静かに車の中で動かずにご覧になることをおすすめします。
花に囲まれて
早朝、蛇淵川で。
オオソリハシシギが今日は4羽になってました。
ホウロクシギが眠そうに大あくびです。
アオジ
小さい鳥が見られると、ちょっとうれしいこの頃。
先日、観察センター駐車場前の田んぼでも、ツルの群れに走って近づきツル達を飛ばせて写真を撮っている人がいました。
車で追いかけてどやしつけようかと思ったくらいです。(本当にそうすればよかった)
前もその場所で同じような光景を見たことがあります。
注意の立札などを立てることはできないのでしょうか?
パールさん、こんばんは。
本当に見ていると、あ~って思います。
もう少し慎重に行動してくれたら、のんびりカワイイ良い写真も撮れるのにねえ~って。写真に撮って誰かに見せたいんでしょうね。
もう撤去作業に入っているので、立て札などは新たには立てないと思います。追いかけたりするのは観光客でしょうから、言いづらいというのもあると思います。ツルは好きになって欲しいんですけどねえ。
パールさんとハルメモさんみたいな方ばかりだと、北帰行まで、ツル達は、幸せな時間を過ごせるのに(`o´)この子(ツル)達が今からどんだけの距離を飛んで繁殖地に帰るかわかってのか(;`皿´)
理由はなんにしろ写真を写す対象は野生の鳥だと言うこと忘れないで欲しいです。ツルの生態を知ると考えも変わる方もいるかと思いますが、なかなか地元でも、ツルの生態を知るのが難しいですよね。これが、人とツルとの共生の難しさですね。
ゆうちゃん、こんにちは
観光地になると、いろんな人が来るからね~。難しいですよね。
好きで見てる人と、物珍しさで見る人は全然違うと思うので温度差が出来てくるのかなあ?と思います。
ツル写真教室ができると、マナーやルールなんかも伝授出来ていいのかも?