ツルニュース

放鳥ヅル、八代盆地に戻る 岩国市で昨年末確認 山口 毎日新聞(1/9付)

12月26日に八代盆地から約12キロ離れた岩国市玖珂町の田んぼで確認されたメスのナベヅル1羽が、1月8日 午後2時53分 八代盆地に戻ってきたのが確認された。

マナヅル 縁起良い新年の訪問者 2羽飛来 越冬地途中か 山口 毎日新聞(1/8付)

1/2、山口市深溝の田んぼにマナヅル2羽が飛来しているのが確認された。

ソデグロヅル飛来 宮古で初確認 琉球新報(1/10付)
池間湖の湿原に参上 希少種ソデグロヅル 沖縄タイムス(1/10付)

宮古島市の池間湿原に、迷鳥のソデグロヅルが飛来しているのが9日までに確認された。確認されたのは8日。全長約135センチと大きく、首などの一部に幼鳥の特徴である黄褐色が残っており、成鳥になりかけとみられている。

12月21日に宮古野鳥の会の会員が飛んでいる姿を目撃しており、8日になって池間湿原で餌を食べているのを確認した。

タンチョウ優雅に羽休め 大崎蕪栗沼で3年認連続確認 河北新報社(1/10付)

宮城県大崎市蕪栗(かぶくり)沼に、3年連続で、国の特別天然記念物タンチョウ1羽が飛来している。
 飛来を確認したNPO法人蕪栗ぬまっこくらぶによると、昨年12月30日から年明けにかけて飛来したとみられる。