10時半から、ずっと、一日中渡来

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曇り。寒いくらい。

8時頃 観察センター前 17.6℃ 微風 1026hpa 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 4℃ 最低気温 -1℃
         北北東 5m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 8℃ 最低気温 0℃
           北 9m/s
           視程 2.0km

平壌 最高気温 12℃ 最低気温 3℃
    北西 5m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 12℃ 最低気温 5℃
     西 3m/s
     視程 2.0km

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ダンスするクロヅル

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朝、保護区外にいたM91
カラスにまとわりつかれて、採餌もあまりできず。
その後、保護区の群れの中に入ってやっとゆっくり採餌。

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10時半頃から、到着便が降り立つ。
断続的に、ずっとずっとそれは夕方まで、見ている間中続いた。

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首が痛くなりそうな真上に見つかることもあれば、笠山方向に来るのが見つかることもあれば、風の強いお昼頃は水俣方向から来たように見える所に発見したのもある。
お昼を食べる暇もないくらい、続々と。

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だんだんと、存在感を増すツルたち。
声も大きく聞こえるようになった。

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うれしいね。
へとへとになりながらも、出水を捜してきてくれた。
今日、カウントできた渡来数 ナベヅル1419羽 17時半現在
見える間渡来してきたのは、ナベヅルだけでした。
明朝、他のツルが増えてないかなあ?

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荒崎では、保護区にするための準備が始まっています。

“10時半から、ずっと、一日中渡来” への2件の返信

  1. こんばんは。凄い数のツルの渡来ですね!これだけの大群、どこを出発して、どのルートで来たのでしょうね。
    何処かでどなたかが見てたかもしれないですね。

    北帰行もまた感動的ですが、渡来はまた違った感動があるんでしょうね。
    出水の方々が羨ましいです。

    こうやってだんだんとツルが増えていって、賑やかになるんですね。楽しみです。
    これ以上環境が破壊されずに、このツル達や動物達の住む場所がなくなる事なく、毎年このような光景を見れるように、と切に思いますね。

  2. つるふぁん@福岡さん、こんにちは

    長崎か、佐世保かで声が聞こえていたら良いんですけど、飛行高度が高かったら聞こえ無いかもしれませんし、昨夜は特に冷えたから窓も締め切ってしまうかも?

    動物も、人間も地球も、みんなうまくバランスを取り合って生きていければなあと願います。

    ツルと一緒にいつまでも生きていけたら幸せですよね。

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