中国とベトナムでH5N1型鳥インフルの変異株 日本に及ぶ恐れも FAO AFP(8/31付)
鳥インフル流行の兆し 中国とベトナムで変異株を確認 ロイター(8/31付)
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国連食糧農業機関は29日、中国とベトナムで強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の変異株が確認されたことを明らかにし、鳥インフル再流行の可能性があると警告した。
FAOによると、最も直近の死亡例は今月カンボジアで確認されており、今年に入ってから8人が感染その全員が死亡している。
カンボジアのほかにも、最近ではブルガリア、イスラエル、モンゴル、ネパール、パレスチナ自治区、ルーマニアで鳥インフル感染が確認されている。
Bird flu files back into the news New Scientist
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