国内最高齢タンチョウ死ぬ 38歳のオス

国内最高齢タンチョウ死ぬ 38歳のオス 産経ニュース

京都市動物園は、オスのタンチョウ「網野」(推定38歳)が8日に肺炎と出血性腸炎による衰弱で死んだと発表した。

市動物園によると、1974年12月に京都府網野町(現京丹後市)で保護され来園。メス「安寿」との間に21羽の子が生まれ、国内で飼育されているタンチョウの大半は網野と遺伝的なつながりがある。2月から時々立ち上がれなくなり、投薬を続けていた。

この「推定」38歳というのは、捕獲されたときに幼鳥だったんでしょうか?すごーくこういうの気になります。
いつ頃まで繁殖活動していたのか?とか、いろいろおもしろいことがわかったのかなあ?動物園のツルたちの研究ってどこかにまとまってないだろうか?