快晴。暖かい日。
11時頃 観察センター前 19.2℃ 東北東 0.6m/s
ハバロフスク 最高気温 -14℃ 最低気温 -17℃
北東 2m/s
視程 0.4km
ウラジオストック 最高気温 -2℃ 最低気温 -6℃
北 8m/s
視程 1.0km
平壌 最高気温 5℃ 最低気温 -2℃
0m/s
視程 0.9km
ソウル 最高気温 9℃ 最低気温 1℃
西北西 1m/s
視程 1.5km
今日は、給餌が行われていてそれに集まるツルたちもかなりいました。
東干拓の監視小屋前では、朝から消石灰の散布。
辺りの主要道路も通行規制要請。
ただ、17時を過ぎると車の通りが多くなっていました。
ツルのふんを踏まないで済むように、通行規制がかかっている道は通らないようにしてください。場所場所で消石灰は撒いてあるけれど、タイヤの消毒が気になります。
ツル観察センターは今日から閉館です。
ツルが防鳥糸にからまっているのが発見され、保護されました。
監視員の方々も、防護服に身を包み作業されています。
救出されたマナヅル幼鳥。
いつもの普通の救出と変わらないのに、こういう事態の中なので何か重々しい雰囲気。
昼頃には、通行止めで人も車も極端に少なくなって、ツルたちが道路に出てきていました。
ツルたちは何事もないかのように
あたたかくてぽかぽかして、座ってくつろぐツル。
今日なんかはきっと、水浴びにも良い日和だったよね。
ツル観察センター閉館ですか・・・
宮崎県の口蹄疫騒ぎの直後ですから仕方ないですね。
先日、保護されたナベヅルの画像を拝見してもしやという直感が現実になりました。米子水鳥センターのこともありますし、今後各地で野鳥に対する過剰反応のないことを祈るばかりです。日本の北から南まで検出鳥が出たということは事実ですから。
適切な対応がとられる限り国内での人への感染はないものと信じます。
Shinsさん、こんばんは。
観察センター閉館は仕方がないですね。
出水は養鶏業がさかんなので、そちらの方での影響が懸念されているようです。
はやく収束してほしいと願うばかりです。
大好きなツルに会うため、年間パスポートを買った矢先に残念だけど、ツルの為、一出水市民として、しばらく我慢です。写メをみるかぎり、他のツルは、元気そうで良かったです。
ゆうちゃん
年間パス!払い戻しはないよねえ・・・
クレインパークは開いてますから、そちらを活用するしかないですね。
ツルの恩返し便って知ってますか?
http://www.city.izumi.kagoshima.jp/ongaeshi/default.asp
年末のお歳暮時期のカタログなんですけど、郵便局で取り扱いしていて3000円でミカンとか焼酎とか出水産の名産をえらんで贈れて、クレインパークと観察センターの年間パスが差出人と受取人に1枚ずつ計2枚送付されます。お得ですよ。
ただ期間が限定で、11月の頭くらいからパンフレットが郵便局などで出回りだして、受付締め切りは今年は11/27まででした。私はこれで千鶴と木挽きのセットを頼みました。
差出人は私で、受取人はダンナ。家庭内プレゼントでした。