東干拓のねぐら

Cimg1710

晴れ!

12時半頃 観察センター前 21.0℃ 北東 1.7m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 1℃ 最低気温 -5℃
         南南西 2m/s
         視程 1.0km

ウラジオストック 最高気温 6℃ 最低気温 -6℃
           北 5m/s
           視程 5.0km

平壌 最高気温 14℃ 最低気温 0℃
    南東 2m/s
    視程 1.0km

ソウル 最高気温 12℃ 最低気温 2℃
     北東 3m/s
     視程 1.8km

Img_5617

観察センター前。
1日から餌をまかれているけれど、やっと?奥の方でツルたちが
道路に上がって撒かれた小麦を食べているみたい。

Img_5618

荒崎の東の方にはマナヅルたちの群れ。
この辺りは、建物の陰になって風が遮られて温かいのかも?

Img_5620

地面が暖かいんだろう、座り込むツルも。

Img_5624

車を走らせると、ツルたちが通せんぼ。
じわじわっと近寄ると親が先に、後を追いかけるように幼鳥が飛び立った。

Img_5612

東干拓のねぐらに、ツルの幼鳥2羽の死骸があったそうです。ツルはカラスなどが多く集まるからなのか、ツルの死骸があるとそこに近づこうとはしません。
今日の夜からここで寝るツルが増えていけばいいな。

“東干拓のねぐら” への2件の返信

  1. 何千キロもかけて渡来してきて、やっと、出水にきたのに、幼鳥2羽、死んでしまったなんて悲しいですね。

  2. ゆうちゃんさん。コメントありがとうございます。
    せっかく出水に来たのに、どうしても死んでしまうツルもいます。
    自然の営みの中で生きることは、とても過酷ですね。
    弱肉強食の世界はシビアですが、だからこそ今ここにいるツルたちも、今のツルたちの子孫の未来へとつながっていくツルたちも強く生きていけるのだと思います。
    これからも、いつまでもツルが過ごしやすい出水であるように、と願わずにはいられません。

コメントは受け付けていません。