出水の町の方はすごい暴風雨。荒崎・東干拓はそうでもなかったみたい。
今朝7時半のカウント
合計1047羽
マナヅル 26羽
ナベヅル 1020羽
クロヅル 1羽
千羽鶴になりました。
tenki.jp世界天気より転載
ハバロフスク 最高気温 9℃ 最低気温 0℃
西 6m/s
視程 0.2km
ウラジオストック 最高気温 16℃ 最低気温 4℃
南南東 1m/s
視程 1.0km
平壌 最高気温 20℃ 最低気温 12℃
南東 1m/s
視程 0.7km
ソウル 最高気温 21℃ 最低気温 14℃
北北東 2m/s
視程 1.2km
雨の中でも保護区の外の田んぼに出て採餌。
ナベヅルの集団も、保護区外に出てきてました。
だんだん出水になれてきたかな?
M78カップルも、海に近い田んぼに2羽だけで広い場所を使って餌を食べていました。今年は子どもがいないけれど、かなり広い縄張りを持つ強いマナヅルなのかも?
今シーズンも楽しみに拝見させていただきます。
もう千羽鶴になっちゃったんですね。
今年は先陣こそ平年並みに戻ったものの、後続群、
特にナベさん家族が順調に数を伸ばしているようですね。
中旬以降、対馬海峡は連日北寄りの風でしたから
小家族の編隊でも渡りやすかったのでしょうね。
この雨が上がると次はいよいよ団体さんのお迎えですね。
毎日の観察、ご報告ありがとうございます。
雨の日にも渡ってくるのですね。
長崎でも、高台に登って、ツルの姿を捉えようと頑張っていますが、なかなか出会えませんね。
以前、ツルセンターに行ったとき聞いた話ですが、秋の渡りは大牟田や水俣方面から多く飛んでくるということでしたが、北帰行のルートとは明らかに違っているのでしょうか?
お分かりならよろしくお願いします。
う~さん、団塊さん こんにちは。
土曜日の朝鮮半島は晴れでしたし、こちらは曇りでしたから、渡ってくるのにあまり障害がなかったかもですね。まあ昨日今日の雨でちょっとお休みかもしれませんが、ぐっと寒くなると一気に増えてくるかもです。もう少し寒くならないとマナヅルも珍しいツルも出水には来ないかも?
長崎佐世保あたりでは、上空高く飛んでいる可能性がありますね。出水でも、空から降ってわいて到着というケースがシーズン始めで多い気がします。
なかなか解明されていない渡来状況ですから、長崎方面から観測されれば良いなと思っているのですが・・・
観察センターの件は、初めて聞きました。実際水俣方面でツルが通ったとの話は聞きますが、それが多いか?と言われるとよくわかりません。声が聞こえると言う話をよく聞きますので、そういった市街地を通っていると観察されやすいというのはあるのかもしれませんね。
私が観察している分は東干拓で渡来ヅルを待っているのですが、方角としては笠山方向のかなり高い上空でもう東干拓に近い場所からいきなり見え始め、あれよあれよという間に降りてくるといった感じです。ぎりぎりまで高い高度を保って飛んできているパターンが多いです。
遠くから確認できる場合には、北帰行時に目印となっている雨掛山のアンテナの上空からツルの姿見えた時もありました。
まだまだ渡来には謎が多いですね。少しでも多くの生態が解明されれば良いなと思っています。
詳しい説明ありがとうございます。
高度が高く飛んでいるとのこと、参考になりました。
渡来を見るのは本当に困難です。時間も一定しないし、突然現れてあっという間に飛んでいきます。
まあ、シーズンに一度出会えればラッキーなんでしょうが・・・、これまでの記録を頼りに山に登って見張って見ます。
今朝のNHKのニュースでアメリカのツルの渡りの様子が放映されていました。ここでも住民達が懸命にツルの渡りの手助けをしていました。
何処の国でも同じなんですね。
ハルメモさん達も頑張っておられて頭が下がります。これからも宜しくお願いします。
団塊さん
いつ来るともしれないツルを待って観察されている方々は、本当に大変だろうなと思います。これからの季節は楽しみつつも、体に気をつけてくださいね。