「珍客マナヅル」鉄原(チョルウォン)平野で初めての観測 韓国

珍客真鶴’鉄原(チョルウォン)平野で初めての観測 韓国 江原日報 (10/11付)

天然記念物のマナヅル一家(成鳥2幼鳥1家族)の写真掲載。

10日、民間人出入り統制線北側の東松邑(トンソンウプ)、ヤンジリをはじめとして金化邑(キムファウプ)、トチャンニなどでマナヅルが餌活動をしている姿が初めて観測された。

本格的な探鳥シーズンが始まるということで、渡り鳥を見るために鉄原(チョルウォン)に来る家族単位観光客らも増加している。

チン・イクテ鉄原(チョルウォン)丹頂鶴学校長は、「今年はマナヅルが例年に比べて少しはやく訪ねてきたようだ」「冬が厳しくなればタンチョウと鷲までまもなく見ることができるだろう」とコメントした。