探鳥会と足こぶナベヅル

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朝から晴れ!

11時半頃 観察センター前 18.5℃ 北東 3.3m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 11℃ 最低気温 -1℃
         北北東 2m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 17℃ 最低気温 4℃
           北 2m/s
           視程 
-km

平壌 最高気温 20℃ 最低気温 6℃
    南西 1m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 19℃ 最低気温 8℃
     0m/s
     視程 -km

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11時過ぎに探鳥会が終わり、荒崎でナベヅルを探すもおらず。
荒崎から飛ぶとは思えないのだけど、東干拓のツル監視員の尾籠さんが東干拓でナベヅルを見たとの情報をI田さんが教えてくださいました。こっちに飛んでくるはずないんだけどなあ~と思いながら東干拓を探すと、足こぶのナベヅルがいました!!!

え~!帰っていなかったのか?!

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ここは、10羽ばかり残っていたときのねぐら近く。
静かにエサを採りながらゆっくりしていました。

今まで出水にいたのに、何で2羽でいなかったの?

もう1羽は、きっと荒崎のどこかに隠れているんだろうな・・・
1時間近く探したけど見つからず。
明日に期待。

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今日は、クレインパークいずみ主催の探鳥会でした。
たくさんのシギチなどなどを見ることができて、満足。

天気の悪い日に見ていた、シマアジやアカアシシギなども見ることができましたよ。

シマアジを見ているときに、その名前の由来が気になったので調べてみました。
アジ(コガモの古名)に似ていて変わっている種類という意味だそうです。

鳥の名前も難しいな。
部位の特徴を模した名前だけではないんですね。

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ナベヅルを探している途中、東干拓でヘラサギを2羽みました。
あくびをした後、伸び。

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その後、またお昼寝。

“探鳥会と足こぶナベヅル” への2件の返信

  1. こんにちは。こぶ付のツルいたんですね。ハルメモさんツルを探してあちこちへ移動大変かと思いますが居残りヅル達のこと気になりますんでこれからもご報告宜しくお願いします。それと出水は本当に野鳥の宝庫ですね。

  2. VIVIANさん、こんにちは。
    ナベヅルは、見つけるのがとても大変になってきました。
    元々繁殖地では木に囲まれた場所で暮らしていますから、もしかしたら藪の中に隠れているのかもしれないですね。そしてそういう場所に入り込まれたら、もう本当にどこにいるのかわかりません。
    ナベヅルの黒っぽい色は保護色なんだなと改めて実感してます。

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