いましたよ。

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晴れ。今日は出水市長・市議の選挙日です。
今まで選挙カーが走り回っていた市内やここ荒崎も、久しぶりの静寂。
農作業されている方も、昨日よりは少なめ。

10時20分頃 観察センター前 16.8℃ 北北東 2.4m/s

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 8℃ 最低気温 -3℃
         西南西 4m/s
         視程 -km

ウラジオストック 最高気温 9℃ 最低気温 -1℃
           0m/s
           視程 
-km

平壌 最高気温 17℃ 最低気温 5℃
    0m/s
    視程 -km

ソウル 最高気温 18℃ 最低気温 5℃
     東北東 2m/s
     視程 -km

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今日も、センター前農道の一本西の農道上に2羽いました。

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並んで食べてます。

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向こう側の斜面に座り込んでる?
時折、頭がぴょこっと見えました。
もうこの2羽は、北帰行は無理かなあ・・・

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堤防好きのイソシギ。

“いましたよ。” への4件の返信

  1. こんにちは。遂に2羽になりましたね。やはりあれだけ羽が欠損していたら北帰行は厳しいいんでしょうね。どのくらいの時間で羽は再生されるんですか?居残りツルになるのがやむを得ないのなら1羽では可哀相だから2羽でいてほしいな・・

  2. 出水平野のライブカメラ映像で4/18の10:20の映像にはつるらしき鳥が3羽写ってますがこれはツルでわないんですか?

  3. VIVIANさん、こんにちは。
    私はできることなら、残るツルは1羽でも少ない方が良かったなと思っています。繁殖地へ帰ることができるのなら、ツルにとってそれが一番幸せなのではないでしょうか?北帰行に飛び立って何時間もたって1羽だけ帰ってきたというのも、不幸なことだなと思います。

    ライブカメラ映像というのは、環境省のインターネット自然研究所の画像ですか?
    http://www.sizenken.biodic.go.jp/pc/live/html/index.html
    この3羽でしたら、カラスだと思います。ナベヅルではありません。
    ナベヅルはもっと首が長いですし、頭は白いですよ。

  4. 羽の欠損ですが、ナベヅルの換羽(羽の生え替わり)については、今のところよくわかっていません。他の種類のツルに関しては、アネハヅルとカンムリヅルをのぞいて体羽は毎年、風切り羽と尾羽は2~3年ごとに一度に抜け替わるといわれています。
    周南に移送した保護ツルはケージの中で、3日で風切り羽が全て抜け落ちてから50日間で元に戻ったそうです。野生下ではどうなのでしょうね?

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