奥の方へ

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曇。相変わらず強い風が吹き渡っています。

9時頃 観察センター前 19.6℃ 北北東 4.5m/s 

tenki.jp世界天気より転載 

ハバロフスク 最高気温 21℃ 最低気温 10℃
         東南東 1m/s
         視程 10km

ウラジオストック 最高気温 13℃ 最低気温 2℃
           南東 3m/s
           視程 50km

平壌 最高気温 18℃ 最低気温 14℃
    0m/s
    視程 10km

ソウル 最高気温 27℃ 最低気温 16℃
     東北東 2m/s
     視程 18km

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1羽で観察センター前農道の西側奥の田んぼにいました。
ほとんど食べずに羽づくろいしつつ移動したり。
1羽になってからは奥の田んぼにいることが多くなってきました。

9時50分には遠くからツルの鳴き声が?
遠くから見ていたので、保護ゲージのツルなのか居残りヅルなのかわからなかったけれど・・・

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10時過ぎると、土手をついばんだりし始めました。

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風上へ頭を向ける。

昨日、長崎神ノ島にナベヅル1羽が降りたとのコメントをひろ子さんからいただきました。荒崎の1羽は今日確認できたので、25日にいなくなったナベヅルの内の1羽なのかも?

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今日は荒崎でも飛んでいるミサゴらしき鳥を発見。
高尾野川流域では、中洲で魚を食べているミサゴを見ました。
8時過ぎはちょうど潮も引いていて、カワセミなど鳥たちをたくさん見ることができました。

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荒崎橋のたもとでアオサギがでっかい魚を捕っていた。
あまりに大きすぎて普通に食べるようには口に入らず、ちょっと途方に暮れていた。

口にくわえて水の中でじゃぶじゃぶと洗うような仕草をしたり(身を崩そうとしてる?)、川の中においてクチバシでつついて小さくして食べようとしたり。

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荒崎から出ようと農道を走っていたら、小さな溝にかかる橋の欄干にゴイサギがちょこんと止まっていました。しばらく見ていたけれど、全然飛び立つ気配がなかったので橋を渡ろうとしたら、橋のすぐ脇にあった枝に止まって隠れたフリ。

“奥の方へ” への2件の返信

  1. 出水での一羽確認・・了解しました
    神の島の一羽が何時からいたのか確認していませんがそのうち聞いて見たいと思います

    毎日の観察頭が下がります お陰で出水のツルの動きが良く解り楽しませていただいております
    私は北帰行の間だけ・・・出水出発のツルが佐世保を通過するのを観察して楽しんでおります
    高く高く編隊をくみお互い励ましあいながら(私たちにはそう見えます)北帰行する様子には毎年感激します 有難うございました

  2. ひろ子さん、こんばんは。
    ツルが長崎に降りたとわかってほっとしているところです。見送れなかったのは残念でしたけど、帰って行ったのだなとわかっただけで気持ちも随分違います。長崎で少し羽を休めて、大陸まで無事にたどり着いて欲しいな。情報ありがとうございました。

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