平川動物公園

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25日に平川動物公園に行ってきました
ツルゾーンが新しくなって初めて

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抱卵してる?オオヅル
地面に草を集めてるからそう見えるけど、見てる間立たなかったからわからず

オオヅルの首部分まで裸出部なんだね
黒くなってるところは羽毛が生えてるみたい
興奮すると黒い部分も伸びるんだろうか?

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去年産まれた亜成鳥のアネハヅル
思ったよりも胸の羽がふさふさしてる

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フライングケージのシュバシコウ
卵、あるのかな?

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ちょうどトキイロコンドルの餌やりタイムでした
飼育員さんがケージから出た後、置かれた肉めがけてジャンプして降りる直前・・・
翼を広げるのも一瞬だった

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キュウシュウフクロウ
なんだか幼い感じなの?

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ペンギン親子が嘴渡し
ずーっと鳴いてエサをせがんでた

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シロクジャク
きれいでした

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気品あるよなぁ

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警戒心が薄いミサゴ
じっと川面を見つめてるけど、川面は風で波打ってて魚影は見えなさそう
そちらに専念してるせいか、通りすがりかなり近づいてからでないと飛ばなかった
そしてまた元の場所に戻る・・・

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7/17に東干拓にいたコチドリ4羽
今日はもう居なかった・・・

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今日は、久々シギチが東干拓にやって来てました
アカアシシギ2羽
ぼーっとしてるのか、時々羽をふわーっと膨らませてまぶた閉じたり
朝までずーっと何日も止まなかった雨が止んで一休みだったんでしょうか?
農家さんの軽トラがそばを通ると飛んじゃいましたが、すぐ移動ってなさそうかなぁ?

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バンもなにやら羽ばたいたりうろうろしたり

ふらり アネハヅルが姿 鳥取で初

ふらり アネハヅルが姿 鳥取で初 日本海新聞(7/5付)

ユーラシア大陸に広く分布し、越冬のため8千メートル級のヒマラヤ山脈を越えて南方に向かうことで知られる「アネハヅル」が3、4日の両日、鳥取県八頭町内の水田で目撃された。米子水鳥公園(米子市)などによると、日本国内でアネハヅルの姿を見るのは珍しく、鳥取県内で確認されたのは初めてという。
水田で羽を休めるアネハヅル=4日午前8時ごろ、鳥取県八頭町内(原口さん撮影)

 3日午前7時ごろ、同町地域おこし協力隊員の緒方陽紀さん(30)が水田に見なれない鳥がいるのを見つけ、知人で野鳥に詳しい鳥取環境大2年の原口知弥さん(19)に連絡。2人は、4日午前8時ごろにも、水田でアネハヅルが虫をついばんだり、羽を広げたりしているのを確認し、原口さんは「自分の生活圏内で珍しい鳥を見られて感動した」と話した。

 アネハヅルは体長95センチ程度。同公園の桐原佳介指導員(41)によると、目や尾羽の色などから生後2年目とみられる。桐原指導員は「日本に定期的に飛んでくる鳥ではなく、なかなか見ることができない。仲間とはぐれて県内に入ってきたのでは」と話している。

昨シーズンは、アネハヅル渡来のニュースは無かったよう。
こっそりどこかに人知れず幼鳥1羽で来ていたのか?
考えにくいけれどもここ最近の渡来か???
どうなんでしょう?

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雨の田んぼはぱっと見、サギ類しかいない
ゴイサギ正面

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冠羽開いてる

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ミサゴも調整池の杭で魚を見定め中らしいけど、雨で羽がモサモサしてます